若々しさを保ち続ける事は終わりなき老化との戦い。
戦うことをやめることもできるが、
それは、今日でも明日でもないと私は思う。
研究者の間では、以前から哺乳類など高等動物の老化現象は、細胞小器官の一つである「ミトコンドリア」と深い繋がりがあると考えられてきました。米国では、マウスの実験を通して、ミトコンドリアの衰えが老化現象を引き起こしている可能性があると示唆されています。ミトコンドリアは、体内のあらゆる機能を支えているATPというエネルギーを生産する唯一の器官ですので、これが少なくなると体中のあらゆる機能が低下してくるのです。
では、ミトコンドリアはなぜ機能しなくなるのでしょうか? それは、細胞核からミトコンドリアに送られるNAD+(nicotinamide adenine dinucleotide)という物質が減るからです。哺乳類の老化にとって決定的に重要なのは、「NAD+」の量であり、その減少こそが、年齢による衰えの原因であると考えられているのです。
「NMN:ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド」は代謝・炎症、細胞周期、インスリン分泌、アンモニアの解毒、DNA修復、rDNA転写などの機能と関連し、加齢による老化現象や寿命の長さに深い関係があります。ヒトが持つサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)7種類(Sirt1〜7)まで活性化させる働きがあるとことが分かっています。「Sirt1(サーチュイン・ワン)」という長寿遺伝子のミトコンドリアを増やし働きを活発にさせるには、補酵素「NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)」の量を増加させる必要があり、その方法として、「NAD+」の生合成中間代謝産物である「NMN」の期待はたいへん高く、現在さまざまな分野で研究・開発が進められている注目の成分です。元々わたしたちの体内で作られる物質ですが、加齢とともにその生産能力は低下していきます。また、現段階でまだ非常に高価で、希少な成分でもあります。
20数年にわたり800品目以上もの商品の開発してきた実績を持つディータラボラトリーの長年のヘルスケア事業から生まれた「NAGAO」。
これまでにないユニークで優れた商品の企画から開発、ブランディングからメディアPRまで手がけるヘルスケア事業を基盤にし、品質管理に厳格な医薬品製造で培われてきた技術との融合により生み出された「NAGAO」は、高純度NMNを配合したサプリメントです。
NMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド )
400mg/3粒(90 Capsules)
【お召し上がり方】
1日2〜3粒を目安に、水又はぬるま湯と一緒にお飲みください。
「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。」
【栄養成分表示3粒(0.99g)当たり】
【使用上の注意】
NMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド )
300mg/3粒(90 Capsules)
【お召し上がり方】
1日2〜3粒を目安に、水又はぬるま湯と一緒にお飲みください。
「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。」
【栄養成分表示3粒(0.99g)当たり】
【使用上の注意】
「NAGAO」に配合されるNMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、非常に純度が高く安全性も優れているハイクオリティな品質の原料を厳選しています。
純度の高さもさることながら、世界中で注目を集め続ける次世代成分だからこそ、医薬品製造で培われた厳しい品質管理基準をクリアしたものでなければなりません。
「NAGAO」に使用するNMN原料はSelf-Affirmed GRAS認証を取得しています。
Self-Affirmed GRASとは、米国食品医薬局(FDA)が定める基準に従い、「食品に使用して安全であるか」を米国内の毒性の専門家により客観的に評価する制度です。米国に向けて食品輸出をする際は本認証をクリアーすることが求められます。従って、米国の制度においても、「NAGAO」は食品としても安全であると言えます。
NMNは、加齢とともに減少するものの本来は体内で生成される物質ですが、サプリメントとして口から摂取してもカラダに吸収されるまでにはとても厳しい体内環境(酸化、胃酸など)を通過しなければなりません。
天然の糖由来のα-CD(α-Cyclodextrin)は、分子間引力という相互作用とその内部構造にNMNが包接(入り込む)することによってエネルギー的に安定した化合物を形成し、劣化や変性が少ない状態でカラダの隅々まで運ばれていきます。
私たちは皆様に安心して「NAGAO」を飲んで頂けるよう、真心こめて製品づくりをしております。「NAGAO」は、医薬品GMPガイドラインを遵守した医薬品・医薬部外品及び健康食品の製造等を行う奈良県にある製薬会社で製造されています。
原料〜出荷に至るすべての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」に保つことで、安心品質のサプリメントを皆様にお届けします。
医薬品GMPは、国民の保健衛生の向上を目指し、有効性、安全性が高く、高品質の医薬品を提供することを目的としています。このためGMPの三原則「人為的な誤りを最小限にすること」、「汚染および品質低下を防止すること」、「高い品質を保証するシステムを設計すること」が、医薬品製造の全般にわたって重要になります。医薬品製造では、各々の製造所が自社基準でどんなに厳しく最終試験・検査をしても、その品質は保証されません。GMPは、薬事法の中に「医薬品および医薬部外品の製造管理および品質管理に関する基準」として定められ、この基準に適合しなければ医薬品を製造することはできません。日本で医薬品を市場へ出荷すること、即ち、製造販売することは医薬品医療機器等法で規制されており、厚生労働大臣の許可・承認を得る必要があります。